アメリカのコメディ・バラエティ番組「サタデー・ナイト・ライヴ」のコーナーから飛び出したユニット。ジョン・ベルーシとダン・エイクロイドを中心として、豪華ミュージシャンがバックアップしている。
78年にはライヴ盤「BRIEFCASE FULL OF BLUES[3]」でレコード・デビュー。シングルカットされた「SOUL MAN[4]」もヒットした。
80年にはジョン・ランディス監督の映画「THE BLUES BROTHERS[5]」が公開。レイ・チャールズ[6]、ジェイムズ・ブラウン[7]、アレサ・フランクリン[8]、キャブ・キャロウェイといった豪華ゲスト出演を実現させた。
映画の後にリリースされたライヴ盤「MADE IN AMERICA[9]」からも「WHO'S MAKING LOVE[10]」がヒット。しかし、翌82年にはジョン・ベルーシがドラッグにより死亡してしまう。
ベルーシの死後も、シンガーにエディ・フロイドを迎えたりしながら活動を続けていたが、98年にまさかの続編映画「BLUES BROTHERS 2000[11]」が公開される。B.B.キング[12]、エリック・クラプトン[13]、エリカ・バドゥといった新旧大物ミュージシャンが多数参加し、話題を呼んだ。
各DVDを参照してください。
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