昨日の朝、君が亡くなったことを知らされた。今朝この歌を作ったが誰に贈ったらいいのかわからない。僕は炎を見た。僕は雨を見た。終わらないと思われた晴れの日。友を見つけられない孤独な日々。でもずっと思っていたのは、もう一度君と会いたいということ。
うまくいかなくて思い悩む時。雲が垂れ込め北風が吹く時。目を閉じて僕を思い描いて。名前を呼ぶだけでいい。いつでもどこにいても駆けつけてあげる。暗い夜でも明るくしてあげる。君の友だちだから。
君の笑顔を見ると僕も笑わなきゃって思う。君がふくれっ面だったら気になっちゃう。だって君を愛してるから。僕のような男がこんな気持ちになるなんて。この思いはどこまで募っていくんだろう。君の笑顔がある限り僕は大丈夫。
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