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内容紹介
『地域批評シリーズ』第5弾! また、副都心編としても第2弾として今回は、誰もが知っているあのメガシティー「東京都 新宿区」を取り上げます。「新宿区」と聞けば、やはり世界最大の規模を誇る新宿駅や、大企業が集まる大オフィス街、歌舞伎町を代表とする大歓楽街、電車や道路など交通の要衝、そして日本中・世界中の人々が集まるメガシティーといったイメージを持たれる方も多いと思います。 でも、そんな「大」の字がつくものは、新宿区のほんの一部に過ぎない。本書では新宿駅以外にも、四谷、飯田橋、市ヶ谷、高田馬場、大久保、信濃町、曙橋、神楽坂など、「多彩な顔をもつ新宿区」を徹底分析します。本書を読めば、今まで知らなかった新宿区の意外な一面に出会えるかもしれません。
著者について
昼間たかし 1975年生まれ。著述家、ジャーナリスト。立正大学文学部史学科卒。主な取材対象はコンテンツの法規制問題など。地域批評の枠を広げるべく全国を旅したいがなかなか時間が取れないのが悩み。佐藤圭亮 1975年宮城県生まれ。エンターテインメント系、ギャンブル系をメインになんでも執筆するフリーライター。酒と粗末な食事があれば困らない燃費の良さでもって、歌舞伎町界隈に頻出中。著作に『常識三国志ドリル+雑学豆知識』(毎日コミュニケーションズ)
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初版日時: 2009-02-20 (金) 23:31:20
最終更新: 2009-02-20 (金) 23:31:20 (JST) (5753d) by zen
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