|
1: 2009-02-20 (金) 23:31:20 wax |
| + | *JOHN THE REVELATOR (ジョン・ザ・レヴェレイター) [#rfb0bacf] |
| | | |
| + | オリジナル:TRADITIONAL |
| + | |
| + | **チョイ訳 [#g9068d4a] |
| + | それを書いたのは誰? |
| + | 啓示者ヨハネだ。 |
| + | 七つの海について記してあるのだ。 |
| + | 神はアダムの名を呼んだが、アダムは裸が恥ずかしくて返事をしなかった。 |
| + | キリストの復活をマリアとマルタが目撃し、彼は言った。 |
| + | 「ガリラヤで会おうと使徒達に伝えなさい」 |
| + | |
| + | **曲リスト [#pb5a7583] |
| + | |
| + | ***サン・ハウス/1965年 [#wa58dce5] |
| + | #amazon(B0000CD887,,Martin Scorsese Presents the Blues: Son House) |
| + | サン・ハウスが再発見されレコーディングされた65年の曲。伴奏無しの手拍子だけで、教会の説教スタイルで歌う。ゴスペルの曲をデルタブルース風にアレンジ。若かりし頃、牧師をやっていたのがうなずける。 |
| + | #clear |
| + | &tag(楽曲,ブルース,デルタブルース); |
| + | |
| + | ***タジ・マハール、サム・ムーア他/1998年 [#vc1f7673] |
| + | #amazon(B000005B0U,,OST / Blues Brothers 2000) |
| + | 映画「BLUES BROTHERS 2000」で使用された。 |
| + | タジ・マハールの演奏部分はサン・ハウスのアレンジそのまま。映画のオープニング、エルウッドが出所してジェイクを待つが、その死を知らされる、という場面で流れる。 |
| + | サム・ムーアのパートは、コール&レスポンスのゴスペル・スタイル。映画では、中盤あたり、ジョー・モートン扮するキャブがバンドに目覚めるシーンで使われる。牧師役のサム・ムーアが説教から歌になだれ込み、ジェイムズ・ブラウン牧師まで登場し、会場を盛り上げるうちに、キャブが啓示を受けるという演出。前作でJB牧師がジェイクとエルウッドを目覚めさせたのと同じ。コーラスはシャロン・ライリー&フェイス・コラール。 |
| + | サントラでは、タジ・マハールとサム・ムーア&ジョー・モートンのパートがつなぎ合わされている。 |
| + | #clear |
| + | &tag(楽曲,ゴスペル,サントラ); |
| + | |
| + | ***ダーティ・ダズン・ブラス・バンド/2004年 [#g685dde9] |
| + | #amazon(B0001M6ITE,,FUNERAL FOR A FRIEND) |
| + | ニューオリンズの伝統的な葬式スタイルを再現した2004年のアルバム「FUNERAL FOR A FRIEND」に収録。墓地まではしめやかに、帰りはにぎやかに、という作法で言えば往路の音楽。 |
| + | #clear |
| + | &tag(楽曲,ニューオリンズブラス); |
| + | |
| + | |
| + | * [#ob838b2b] |
| + | &tag(楽曲); |
tweet
Counter: 9649,
today: 2,
yesterday: 0