作者:OTHA HAYES, ANDRE WILLIAMS, VERLIE RICE
オリジナル:THE FIVE DU-TONES
キミと踊ってるヤツのことを聞いたけど、ボクじゃダメなのかい。
ヤツとボサノヴァやバードを踊ってるみたいだけど、もしボクとだったら本当の踊り方を教えてあげるよ。
こうやるんだよ。ツイストして、シェイクして、かがんで尻尾を揺するんだよ!
そうだ! ツイストだ! スイムだ! マッシュポテトだ!
※ボサノヴァ、バード、ツイスト、スイム、マッシュポテト、これらは全て当時流行っていたダンスのスタイル
ファイヴ・デュトーンズによるオリジナル。
63年R&Bチャート28位。
メンバー同士の煽り合いが楽しいダンスチューン。
ダンスの名前がたくさん出てくる。「ダンス天国[9]」に近い。
左で紹介しているCDには50年代〜60年代に流行したダンススタイルをタイトルに持つ曲多数収録。
Tag: 楽曲[10] RhythmAndBlues[11]
ブルース・ブラザーズを従え、レイ・チャールズが歌う。
劇中ではレイの楽器店でおもむろに店主のレイ・チャールズが演奏を始め、街中が踊り出すというシーンで使われた。
ジェイクとエルウッドがコーラスに加わっていくところがシビレる。モンキー、ワツーシ、ブガルー、アリゲーターなどダンスの名前がオリジナルより多い。
Tag: 楽曲[10] RhythmAndBlues[11] SoundTrack[16] Blues_Brothers[17]
サム&デイヴと比較されることの多いデュオ、ジェイムズ&ボビー・ピュリファイによるカバー。
67年R&Bチャート15位。
オリジナルよりヒットした。
アイク&ティナ・ターナーによるカバー。
アイケッツとの掛け合いが熱い。
ライヴ・ヴァージョンもあるが、それは更に勢いがある。
ミッチ・ライダー[26]&ザ・デトロイト・ウィールズによるカバー。
記念すべきデビューアルバムの1曲目。
原曲の勢いを更に前がかりにした疾走感あふれるアレンジ。
タジ・マハールがエリック・ビブ、リンダ・ティレリー&カルチャル・ヘリティッジ・コワールと共に制作した子ども向けアルバム「SHAKIN' A TAILFEATHER」に収録。
したがって勢いと猥雑さはない。
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