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1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度) :: つぶ訳wiki

xpwiki:1865 (96゜ IN THE SHADE)

1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度) anchor.png

作者:IBO COOPER, CAT COORE, BUNNY RUGS CLARKE
オリジナル:THIRD WORLD

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どんな歌 anchor.png

この歌の題材は1865年にジャマイカで起こった、特権階級に対する暴動「モラント・ベイの反乱」の首謀者が処刑されたという事件から来ている。その時の日陰の気温が華氏96度だった。
華氏96度というのは摂氏35.6度くらい。
華氏というのはそもそも人間の体温を96度と定め、それを基準に設定したもの。
つまりは実際に処刑時の気温が96度だったかどうかはどうでもよく、“日陰でも体温と同じくらいの暑い日”という比喩である。

Tag: 暴動 処刑 反逆

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つぶ訳 anchor.png

日陰でも96度(摂氏35.6度)だった。
本当に暑い日だった。
大量の兵士が女王陛下により送り込まれた。
自由のために戦っている俺を捕まえるために。
お前らを楽しませる絞首刑も俺にとっては殉教の証。
いずれわかるだろう。
太陽が輝く限り、俺は死なない。

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THIRD WORLD/1977年 anchor.png

*

サード・ワールド、77年のアルバムのタイトルトラック。

Tag: 楽曲 Reggae RootsReggae Third_World

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Tag: 楽曲


Last-modified: 2009-10-13 (火) 17:22:01 (JST) (5315d) by wax