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1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度) :: つぶ訳wiki

xpwiki:1865 (96゜ IN THE SHADE)

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  • 1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度)
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      • THIRD WORLD/1977年

1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度) anchor.png[1]

作者:IBO COOPER, CAT COORE, BUNNY RUGS CLARKE
オリジナル:THIRD WORLD[2]

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どんな歌 anchor.png[3]

この歌の題材は1865年にジャマイカで起こった、特権階級に対する暴動「モラント・ベイの反乱」の首謀者が処刑されたという事件から来ている。その時の日陰の気温が華氏96度だった。
華氏96度というのは摂氏35.6度くらい。
華氏というのはそもそも人間の体温を96度と定め、それを基準に設定したもの。
つまりは実際に処刑時の気温が96度だったかどうかはどうでもよく、“日陰でも体温と同じくらいの暑い日”という比喩である。

Tag: 暴動[4] 処刑[5] 反逆[6]

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つぶ訳 anchor.png[7]

日陰でも96度(摂氏35.6度)だった。
本当に暑い日だった。
大量の兵士が女王陛下により送り込まれた。
自由のために戦っている俺を捕まえるために。
お前らを楽しませる絞首刑も俺にとっては殉教の証。
いずれわかるだろう。
太陽が輝く限り、俺は死なない。

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曲リスト anchor.png[8]

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THIRD WORLD[2]/1977年 anchor.png[9]

*[10]

サード・ワールド[2]、77年のアルバムのタイトルトラック。

Tag: 楽曲[11] Reggae[12] RootsReggae[13] Third_World[14]


Last-modified: 2009-10-13 (火) 17:22:01 (JST) (5519d) by wax