*SHAKE A TAIL FEATHER (シェイク・ア・テイル・フェザー) [#l1096a65] 作者:OTHA HAYES, ANDRE WILLIAMS, VERLIE RICE オリジナル:THE FIVE DU-TONES **どんな歌 [#gbf357ef] 君と踊っている奴より僕のほうが上手に教えてあげられるよという歌。 &tag(ダンス,恋敵); **つぶ訳 [#mc1f1723] キミと踊ってるヤツのことを聞いたけど、ボクじゃダメなのかい。 ヤツとボサノヴァやバードを踊ってるみたいだけど、もしボクとだったら本当の踊り方を教えてあげるよ。 こうやるんだよ。ツイストして、シェイクして、かがんで尻尾を揺するんだよ! そうだ! ツイストだ! スイムだ! マッシュポテトだ! ※ボサノヴァ、バード、ツイスト、スイム、マッシュポテト、これらは全て当時流行っていたダンスのスタイル **曲リスト [#c7a1f920] ***THE FIVE DU-TONES/1963年 [#sa11eab4] #amazonimg(B0000641N8,,left) ファイヴ・デュトーンズによるオリジナル。 63年R&Bチャート28位。 メンバー同士の煽り合いが楽しいダンスチューン。 ダンスの名前がたくさん出てくる。「ダンス天国」に近い。 左で紹介しているCDには50年代〜60年代に流行したダンススタイルをタイトルに持つ曲多数収録。 #clear &tag(楽曲,RhythmAndBlues); ***RAY CHARLES with THE BLUES BROTHERS/1980年 [#b2e33d93] #amazonimg(B000LZ53JM,,left) ブルース・ブラザーズを従え、レイ・チャールズが歌う。 劇中ではレイの楽器店でおもむろに店主のレイ・チャールズが演奏を始め、街中が踊り出すというシーンで使われた。 ジェイクとエルウッドがコーラスに加わっていくところがシビレる。モンキー、ワツーシ、ブガルー、アリゲーターなどダンスの名前がオリジナルより多い。 #clear &tag(楽曲,RhythmAndBlues,SoundTrack,Blues_Brothers); ***JAMES & BOBBY PURIFY/1967年 [#h6a972e5] #amazonimg(B0000665CH,,left) サム&デイヴと比較されることの多いデュオ、ジェイムズ&ボビー・ピュリファイによるカバー。 67年R&Bチャート15位。 オリジナルよりヒットした。 #clear &tag(楽曲,Soul,James_Bobby_Purify); ***[[IKE & TINA TURNER>IKE AND TINA TURNER]]/1968年 [#d6d353fd] #amazonimg(B000051VJJ,,left) アイク&ティナ・ターナーによるカバー。 アイケッツとの掛け合いが熱い。 ライヴ・ヴァージョンもあるが、それは更に勢いがある。 #clear &tag(楽曲,RhythmAndBlues,Ike_Tina_Turner); ***MITCH RYDER & THE DETROIT WHEELS/1966年 [#qa6915d3] #amazonimg(B000003GX4,,left) ミッチ・ライダー&ザ・デトロイト・ウィールズによるカバー。 記念すべきデビューアルバムの1曲目。 原曲の勢いを更に前がかりにした疾走感あふれるアレンジ。 #clear &tag(楽曲,Rock,BlueEyedSoul,Mitch_Ryder); ***TAJ MAHAL/1997年 [#p0f8bd4a] #amazonimg(B00000345N,,left) タジ・マハールがエリック・ビブ、リンダ・ティレリー&カルチャル・ヘリティッジ・コワールと共に制作した子ども向けアルバム「SHAKIN' A TAILFEATHER」に収録。 したがって勢いと猥雑さはない。 #clear &tag(楽曲,Rock,Kids,Taj_Mahal); ***THE BAWDIES/2014年 [#f0378eeb] #amazonimg(B00HHUAGYQ,,left) ボゥディーズによるカバー。 アルバム「[[GOING BACK HOME>GOING BACK HOME (THE BAWDIESのアルバム)]]」に収録。 #clear &tag(Rock,Bawdies); * [#zeb4f3b9] &tag(楽曲);
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