*SHAKE A TAIL FEATHER (シェイク・ア・テイル・フェザー) [#l1096a65] オリジナル:THE FIVE DU-TONES **チョイ訳 [#mc1f1723] キミと踊ってるヤツのことを聞いたけど、ボクじゃダメなのかい。 ヤツとボサノヴァやバードを踊ってるみたいだけど、もしボクとだったら本当の踊り方を教えてあげるよ。 こうやるんだよ。ツイストして、シェイクして、かがんで尻尾を揺するんだよ! そうだ! ツイストだ! スイムだ! マッシュポテトだ! ※ボサノヴァ、バード、ツイスト、スイム、マッシュポテト、これらは全て当時流行っていたダンスのスタイル **曲リスト [#c7a1f920] ***ファイヴ・デュトーンズ/1963年 [#sa11eab4] #amazon(B0000641N8,,ダンス天国(2)) 63年R&Bチャート28位。メンバー同士の煽り合いが楽しいダンスチューン。ダンスの名前がたくさん出てくる。「ダンス天国」に近い。右で紹介しているCDには50年代〜60年代に流行したダンススタイルをタイトルに持つ曲多数収録。 #clear &tag(楽曲,リズム&ブルース); ***ブルース・ブラザーズ(レイ・チャールズ)/1980年 [#b2e33d93] #amazon(B000LZ53JM,,OST / THE BLUES BROTHERS) ブルース・ブラザーズを従え、レイ・チャールズが歌う。劇中ではレイの楽器店でおもむろに店主のレイ・チャールズが演奏を始め、街中が踊り出すというシーンで使われた。ジェイクとエルウッドがコーラスに加わっていくところがシビレる。モンキー、ワツーシ、ブガルー、アリゲーターなどダンスの名前がオリジナルより多い。 #clear &tag(楽曲,リズム&ブルース,サントラ); ***ジェイムズ&ボビー・ピュリファイ/1967年 [#h6a972e5] #amazon(B0000665CH,,SHAKE A TAIL FEATHER!) サム&デイヴと比較されることの多いデュオによるカバー。67年R&Bチャート15位。オリジナルよりヒットした。 #clear &tag(楽曲,ソウル); ***アイク&ティナ・ターナー/1968年 [#d6d353fd] #amazon(B000051VJJ,,Every Hit Single: 1960-1974) アイケッツとの掛け合いが熱いカバー。ライヴ・ヴァージョンもあるが、それは更に勢いがある。 #clear &tag(楽曲,リズム&ブルース); ***ミッチ・ライダー&ザ・デトロイト・ウィールズ/1966年 [#qa6915d3] #amazon(B000003GX4,,TAKE A RIDE) 記念すべきデビューアルバムの1曲目。原曲の勢いを更に前がかりにした疾走感あふれるアレンジ。 #clear &tag(楽曲,ロック,ブルーアイドソウル); ***タジ・マハール/1997年 [#p0f8bd4a] #amazon(B00000345N,,SHAKIN' A TAILFEATHER) タジ・マハールがエリック・ビブ、リンダ・ティレリー&カルチャル・ヘリティッジ・コワールと共に制作した子ども向けアルバムに収録。したがって勢いと猥雑さはない。 #clear &tag(楽曲,ロック,キッズ); * [#zeb4f3b9] &tag(楽曲);
(This host) = http://wiki.tsubu-yaku.com