*1865 (96゜ IN THE SHADE) (華氏96度) [#w0408484] 作者:IBO COOPER, CAT COORE, BUNNY RUGS CLARKE オリジナル:THIRD WORLD **どんな歌 [#f06aa3c7] この歌の題材は1865年にジャマイカで起こった、特権階級に対する暴動「モラント・ベイの反乱」の首謀者が処刑されたという事件から来ている。その時の日陰の気温が華氏96度だった。 華氏96度というのは摂氏35.6度くらい。 華氏というのはそもそも人間の体温を96度と定め、それを基準に設定したもの。 つまりは実際に処刑時の気温が96度だったかどうかはどうでもよく、“日陰でも体温と同じくらいの暑い日”という比喩である。 &tag(暴動,処刑,反逆); **チョイ訳 [#k9661c04] 日陰でも96度(摂氏35.6度)だった。 本当に暑い日だった。 大量の兵士が女王陛下により送り込まれた。 自由のために戦っている俺を捕まえるために。 お前らを楽しませる絞首刑も俺にとっては殉教の証。 いずれわかるだろう。 太陽が輝く限り、俺は死なない。 **曲リスト [#a09b4c9a] ***THIRD WORLD/1977年 [#l93c7534] #amazonimg(B000026AOV,,left) サード・ワールド、77年のアルバムのタイトルトラック。 #clear &tag(楽曲,Reggae,RootsReggae,Third_World); * [#le979d6e] &tag(楽曲);
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