*NEW ORLEANS (ニュー・オリンズ) [#z1137e35] 作者:F. GUIDA, R. ROYSTER オリジナル:GARY U.S. BONDS **どんな歌 [#y1976954] 桃源郷のようなニューオーリンズに行こう、という歌。 &tag(地名,お国自慢); **つぶ訳 [#x2813466] みんな、俺と旅に出よう。 ミシシッピを下ってニューオーリンズまで。 スイカズラの蔓にスイカズラの花が咲き、いつだって恋の花が咲き乱れる。 南部美人はミシシッピ・クイーン。 ベイジン・ストリートをぶらついて、ディキシーランド・ビートに身を任せる。 マグノリアの花の香りが充満している。 あそこに行かなきゃ天国に行ったことにはならない。 **曲リスト [#r4ff068c] ***GARY U.S. BONDS/1960年 [#edc20b68] #amazonimg(B000FIHAUK,,left) 60年、ゲイリー・U.S.ボンズ初のシングルヒット。 R&Bチャート5位、POPチャート6位。 その後もツイスト・ブームに乗って、ヒット曲を連発した。 #clear &tag(楽曲,RhythmAndBlues,Gary_US_Bonds); ***THE LOUISIANA GATOR BOYS & THE BLUES BROTHERS/1998年 [#m3330b07] #amazonimg(B000005B0U,,left) 映画「[[BLUES BROTHERS 2000>BLUES BROTHERS/BLUES BROTHERSのDVD/BLUES BROTHERS 2000]]」で使用された。 劇中では、ルイジアナ・ゲイター・ボーイズとブルース・ブラザーズ・バンドが一緒になってこの曲を演奏し、大団円を迎えるというシーン。ニューオーリンズで行われたバンド・コンテスト、という設定なのでピッタリの曲ということになる。サントラ自体、「BORN IN CHICAGO」で始まり、「NEW ORLEANS」で終わる、という収まりのよさ。 歌い始めを務めるのはオリジナル・シンガーのゲイリー・U.S.ボンズ。そして豪華出演陣によるリレーで、そのままエンドロールに突入。エンドロール中も前作の「JAILHOUSE ROCK」と同じく、アレサ・フランクリンなどのゲスト出演者が1フレーズずつ歌っている。 #clear &tag(楽曲,RhythmAndBlues,SoundTrack,Blues_Brothers); ***WILSON PICKETT/1967年 [#m2aeecc2] #amazonimg(B000KJTIAY,,left) 「[[BLUES BROTHERS 2000>BLUES BROTHERS/BLUES BROTHERSのDVD/BLUES BROTHERS 2000]]」の出演者でもあるウィルソン・ピケットも、勢いのあるファンキーソウル・アレンジでカバー。 #clear &tag(楽曲,Soul,FunkySoul,Wilson_Pickett); ***[[PAUL REVERE & THE RAIDERS>PAUL REVERE AND THE RAIDERS]]/1965年 [#i2030295] #amazonimg(B000007ON0,,left) ポール・リヴィア&レイダースによるカバー。 65年のシングル。66年のセカンドアルバム「JUST LIKE US!」にも収録。 #clear &tag(楽曲,Rock,GarageRock,Paul_Revere_Raiders); * [#m5b77221] &tag(楽曲);
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