作者:BILLY SHERRILL, TAMMY WYNETTE[2]
オリジナル:TAMMY WYNETTE[2]
女であるってツライこともあるのよ。
一人の男の人に愛を捧げるっていうのも。
彼は勝手なことをしてあなたを傷つけるかもしれない。
でも愛しているのなら、彼を許しなさい。
抱きしめてあげ、あなたの男性(ひと)の味方になってあげて。
カントリーの女王、タミー・ワイネットの代表曲。
69年に大ヒット。
70年の映画「FIVE EASY PIECES」のテーマソングにもなった。
また、映画「THE BLUES BROTHERS[10]」では、カントリーの店でジェイクとエルウッドがカントリー客向けに調子っぱずれに、この曲を歌っているシーンがある。
キャンディ・ステイトンによるカバー。
カントリー・ソングを大胆にアレンジ。
南部ソウルの名門レーベル、フェイムの香りとカントリーが融合した奇跡的ソウルナンバー。
70年にR&Bチャート4位。
ここで紹介しているアルバムは、キャンディ・ステイトンのフェイムでの作品集。
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