作者:ARLESTER CHRISTIAN
オリジナル:DYKE & THE BLAZERS
俺が行く街には必ず通りがある。
それはファンキー・ブロードウェイだ。
そこにはナイトクラブがあって、客がいて、みんな踊っている。
踊りの名前はファンキー・ブロードウェイ。
下品でクールなブロードウェイ。
嫌いなはずがないだろ。
ブロードウェイにいるのは、ブロードウェイ女にブロードウェイ男。
ウィルソン・ピケットによるカバー。
マスル・ショールズ(フェイム・スタジオ)での録音。
ダイク&ブレイザーズと同年の67年にリリースされ、本家よりもヒット。
R&Bチャート1位を記録。
これも同年カバー。
ジャズ・オルガン奏者ジミー・スミスによるインスト。
あまり原曲の形をとどめていない。
67年のヴァーヴでのアルバム「RESPECT」に収録。
ブルース・ブラザーズによるカバー。
映画の大ヒットを受けてリリースされたライヴアルバム「MADE IN AMERICA」に収録。
「SOUL FINGER[24]」とメドレーになっている。
(This host) = http://wiki.tsubu-yaku.com