作者:NICK GRAVENITES
オリジナル:THE PAUL BUTTERFIELD BLUES BAND[2]
俺は1941年にシカゴで生まれた。
オヤジは俺に銃を持つように言った。
俺の最初のダチは俺が17の時に刑務所に送られた。
2人目は21の時に。
ダチはみんないなくなってしまった。
もう昔とは違うみたいだな。
ブルースの本場、シカゴで結成されたポール・バターフィールド・ブルース・バンドのデビューアルバム1曲目に収録されている。
ポール・バターフィールドのハープとマイク・ブルームフィールドのギター、衝撃のホワイトブルース。
後に映画「BLUES BROTHERS 2000[12]」でも使用された。
サントラでは、これまた1曲目。
劇中では、エルウッドが久しぶりにシカゴのシャバに出て車で移動するシーンで使われている。
映画「BLUES BROTHERS 2000[12]」と時を同じくしてリリースされたのが、故ジョン・ベルーシの弟、ジム・ベルーシのアルバム。
奇しくもこの曲が重複。
ファンキーな味付けのブルース。
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