作者:STEVE WINWOOD[2], MUFF WINWOOD, SPENCER DAVIS
オリジナル:THE SPENCER DAVIS GROUP[3]
体温上昇、フロアも興奮。
仲間に入れろよ、カリカリするな。
やったぜベイビー、愛しておくれ。
気持ちいいぜ、みんなハイだ。
今日は一日、ろくでもなかった。
みんな一緒に、リラックスしようぜ。
スペンサー・デイヴィス・グループ[3]、最大のヒット。
10代にして「レイ・チャールズの再来」と言われた天才白人シンガー、スティーヴ・ウインウッドの信じられないソウル歌唱が聴ける。
ロックの範疇ではあるが、オルガン、スティーヴの喉は完全にソウルの世界。
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劇中では、カントリーのライヴハウスで無謀にも1曲目に演奏。
ビール瓶がたくさん飛んできて、アンプの電源も切られ、あえなく1コーラスで終了。
ちなみにオリジナルシンガーのスティーヴ・ウインウッドは「BLUES BROTHERS 2000[17]」に登場。
サントラ・アルバムからシングルカットされ、全米18位を記録した。
ブッカー・T&ザ・MGズ[20]、67年頃の録音。
後にブルース・ブラザーズ・バンドで演奏するスティーヴ・クロッパーとドナルド・ダック・ダンにとっては1度目のカバーということになる。
ヴェンチャーズによるカバー。
71年のアルバム「THEME FROM SHAFT[28]」に収録。
スリリングなドラム&パーカッションから始まるインストカバー。
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