作者:ISAAC HAYES[2], DAVID PORTER
オリジナル:SAM & DAVE[3]
よくないことがあって悲しい時、俺に頼ってごらん。
トラブルの川で溺れそうになっている時とか。
ちょっと待ってて。
すぐに行くから。
寒い時には暖めてあげる。
もう苦しまなくていい。
俺はここにいる。
俺の名前を呼んでくれればすぐに行ってやる。
そのまま待って。
もう少しで行くから。
サム&デイヴ[3]、4枚目のシングル。
66年にR&Bチャート1位を獲得する大ヒット。
その時のタイトルは「HOLD ON! I'M A COMIN'」
映画「THE BLUES BROTHERS[10]」でも使用された。
ジェイクとエルウッドが警官をブッちぎってカーチェイスに突入する際に使われている。
サム&デイヴと同じスタックス・レーベルの4人組コーラスグループ、ソウル・チルドレンによるカバー。
テンポを落として粘っこいグルーヴのアレンジになっている。
70年のシングル。
ともにニューヨークで活躍していた男女シンガー、チャック・ジャクソンとマキシン・ブラウンによるカバー。
67年にシングルでリリースされR&Bチャート20位。
ビートが強調されて、男女の掛け合いになっているので、あらゆる意味でエキサイティング。
60年代シカゴブルース界で達人の名を欲しいままにしたギタリスト、アール・フッカーのインストカバー。
トリッキーな技が散りばめられている。
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