作者:OTIS REDDING[2]
オリジナル:OTIS REDDING[2]
お前を離すことなんてできない。
もしそうなったら、俺は命を失ってしまう。
お前だけを愛してる。
お前のためだったら、どんなことだってするよ。
お前をつなぎとめておきたいんだ。
絶対にお前を離さない。
オーティス・レディングによるオリジナル。
あの「RESPECT[9]」の次にリリースされたシングル。
R&Bチャート11位を記録。
ライヴでも必ず演奏されるレパートリーとなった。
ブルース・ブラザーズがインストでカバー。
彼らのテーマソング的に使われる。
78年のデビュー・ライヴ盤「BRIEFCASE FULL OF BLUES[17]」ではオープニングとクロージングに使用。
80年の映画「THE BLUES BROTHERS[18]」では、ブルース・モビールがショッピングモールに突っ込み、カーチェイスになる場面で使用。
98年の映画「BLUES BROTHERS 2000[19]」では、ボブのカントリーバーから逃げる場面で使用。
サントラでは「ブルースブラザーズ2000のテーマ」という邦題がつけられている。
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エドガー・ウインター[23]、リック・デリンジャーによる72年のライヴ盤に収録。
ゴキゲンなホーンに、ジェリー・ラクロワのソウルフルで熱いヴォーカルが絡んで行く、なかなかナイスな演奏。
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