日曜の朝、夜明け。
不安な気分のまま。
無駄に過ごした日々を思い出す。
気をつけろ。
世界は後ろに迫っている。
必ず周りの誰かが呼んでいる。
だからどうしたってわけでもないけど。
日曜の朝、僕は落ちていく。
何も知りたくない気分で。
ほんの少し前に横切った道。
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドによるオリジナル。
ニコがバッキングヴォーカルを務める。
アルバム「THE VELVET UNDERGROUND & NICO」に収録。
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