作者:TONY HATCH, JACKIE TRENT
オリジナル:PETULA CLARK[3]
口論をすると意地を張って出て行ってしまう彼に対する気持ちを歌っている。
もうウンザリ、としながらも、片意地を張って外にいるのをやめてと言い、私がいるから大丈夫、帰っておいで、と優しく語りかける。
邦題「天使のささやき[1]」がしっくりくる内容。
イギリスでは「subway」は地下通路を指すが、イギリス人が作ってイギリス人が歌ったこの曲ではアメリカ式に地下鉄を指す。
(トニー・ハッチ談)
あなたのちょっとしたエゴやプライドを守るために出て行くのね。
諍いの原因を見つけようともしないで。
もう聞き飽きたわ。
いいからコートを脱いで扉を閉めて。
地下鉄で寝るのはやめて。
雨に打たれて立ち尽くすのも。
もう意地を張らないで。
何も心配ないわ。
私のそばにいればいい。
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