2月3日は…
"音楽が死んだ日" 1959年のこの日、飛行機事故でバディ・ホリー[2](当時22)、リッチー・ヴァレンス[3](当時17)、ビッグ・ボッパー[4](当時28)が死亡するという事件が起きました。ドン・マクリーンが後に「AMERICAN PIE[5]」の中で"The Day the Music Died"と表現。この呼び名が定着することとなりました。この事件の1年前にはエルヴィス・プレスリーが徴兵で軍隊入り、事件の1年後にはエディ・コクランが自動車事故死。ロックンロール黄金時代がひとまず終わりを迎えてしまったわけです。この閉塞状態を打ち破ったのが60年代半ばのブリティッシュ・インヴェイジョン。そのバンドの1つ、キンクスのデイヴ・デイヴィスは誕生日。中期テンプテーションズのリードシンガー、デニス・エドワーズも誕生日。異能のプロデューサー、ジョー・ミークは命日。67年に自身のスタジオの前で拳銃自殺してしまいました。トーネイドーズのインスト曲「TELSTAR」はアメリカのチャートで初めてNo.1を獲得したイギリスの曲なんですが、これを作ってプロデュースしたのがジョー・ミーク。トーネイドーズもジョー・ミークが集めたバンドでした。ある意味、一番最初のブリティッシュ・インヴェイジョンですね。
2月4日は…
カレン・カーペンター(カーペンターズ[6])の命日。「TOP OF THE WORLD[7]」とスキーター・デイヴィスのカバー「THE END OF THE WORLD[8]」は全く真逆の内容。比べてみると面白いです。"公民権運動の母"と呼ばれたローザ・パークスは今日で生誕113年。彼女がバスで席を空けることを拒否したことがモンゴメリー・バス・ボイコット事件の契機となり、公民権運動につながっていきました。ネヴィル・ブラザーズ[9]「SISTER ROSA[10]」はそんな彼女への賛辞を歌った曲です。アリス・クーパーも誕生日。ジャンプ・ブルースのルイ・ジョーダンは命日。ロックンロールのルーツとなった一人です。トロッグスのレグ・プレスリー、そして「BLACK BYRD[11]」で有名なジャズトランペット奏者ドナルド・バード、EW&Fのモーリス・ホワイト(没後10年)も命日です。
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