作者:BERT BERNS[2], SOLOMON BURKE[3], JERRY WEXLER
オリジナル:SOLOMON BURKE[3]
誰もが愛する人を必要としている。
いつだって君が必要なんだ。
君にひどい仕打ちをされると、どうしていいかわからなくなるほど悲しい。
君が必要なんだよ。
ソロモン・バークによるオリジナル。
語り、コール&レスポンス、コーラス、どれをとってもゴスペル・マナー。
2分半そこそこだが、濃密な世界が詰まっている。
ウィルソン・ピケットによるカバー。
ソロモン・バークよりヒットしたので、以降のカバーはこのヴァージョンが基になっていることが多い。
66年のアルバム「THE WICKED PICKETT」にも収録。
ブルース・ブラザーズによるカバー。
劇中では、最後のコンサートのオープニングナンバー。
「ウィルソン・ピケットに捧ぐ」と言っている。
そのウィルソン・ピケットは「THE BLUES BROTHERS 2000[20]」に登場。
語りの部分で、追ってきたイリノイ州警察へメッセージを送っている。
ローリング・ストーンズによるカバー。
初期のライヴではオープニング曲に使われていた。
イギリスでの2ndアルバム「THE ROLLING STONES[23] No.2」、アメリカでの3rd「THE ROLLING STONES[23], NOW!」に収録されている。
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