作者:OTIS REDDING[2]
オリジナル:OTIS REDDING[2]
■OTIS REDDING[2]
お前が欲しい物は与えている。
お前が必要な物も与えている。
だから俺が家に帰ったら少しでいいから敬意を払ってほしい。
俺が留守の時はひどく扱っていいから。
帰って来たらリスペクトをくれ。
お前を愛しているし、お金も全部与えようと思っている。
だからお願いだからリスペクトを!
■ARETHA FRANKLIN[6]
あなたが欲しい物はあげてるでしょ。
あなたが必要な物もあげてる。
だからせめて家に帰ってきた時くらいは敬意を払ってほしいの。
キスもしてくれるしお金も入れてくれる。
でも本当に私が欲しいのはリスペクトなの。
帰ってきて私がいなくなってても知らないわよ。
オーティス・レディングによるオリジナル。
65年のヒットシングル。R&Bチャート4位を記録した。
ライヴでのハイライトとなるジャンプ・ナンバー。
ガッタガッタと歌うオーティスの代表的ナンバーになった。
アレサ・フランクリンによるカバー。
67年のシングル。R&B、POPチャート両方で1位を獲得する大ヒットとなった。
オーティスの歌詞を女性側からの視点でアレンジした一種のアンサーソング。
「家に帰って来た時くらいは私に敬意を払ってよ」とやっている。
98年の映画「BLUES BROTHERS 2000[20]」でセルフカバー。
劇中では、旦那役のマット・マーフィーに詰め寄るシーンで使われている。
前作と同じシチュエーション。
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