ページへ戻る

− Links

 印刷 

JOHN THE REVELATOR (ジョン・ザ・レヴェレイター) のバックアップ差分(No.1) :: つぶ訳wiki

xpwiki:JOHN THE REVELATOR のバックアップ差分(No.1)

  Next »[4]
1: 2009-02-20 (金) 23:31:20 wax[5] ソース[6]
Line 1: Line 1:
 +*JOHN THE REVELATOR (ジョン・ザ・レヴェレイター) [#rfb0bacf]
 +オリジナル:TRADITIONAL
 +
 +**チョイ訳 [#g9068d4a]
 +それを書いたのは誰?
 +啓示者ヨハネだ。
 +七つの海について記してあるのだ。
 +神はアダムの名を呼んだが、アダムは裸が恥ずかしくて返事をしなかった。
 +キリストの復活をマリアとマルタが目撃し、彼は言った。
 +「ガリラヤで会おうと使徒達に伝えなさい」
 +
 +**曲リスト [#pb5a7583]
 +
 +***サン・ハウス/1965年 [#wa58dce5]
 +#amazon(B0000CD887,,Martin Scorsese Presents the Blues: Son House)
 +サン・ハウスが再発見されレコーディングされた65年の曲。伴奏無しの手拍子だけで、教会の説教スタイルで歌う。ゴスペルの曲をデルタブルース風にアレンジ。若かりし頃、牧師をやっていたのがうなずける。
 +#clear
 +&tag(楽曲,ブルース,デルタブルース);
 +
 +***タジ・マハール、サム・ムーア他/1998年 [#vc1f7673]
 +#amazon(B000005B0U,,OST / Blues Brothers 2000)
 +映画「BLUES BROTHERS 2000」で使用された。
 +タジ・マハールの演奏部分はサン・ハウスのアレンジそのまま。映画のオープニング、エルウッドが出所してジェイクを待つが、その死を知らされる、という場面で流れる。
 +サム・ムーアのパートは、コール&レスポンスのゴスペル・スタイル。映画では、中盤あたり、ジョー・モートン扮するキャブがバンドに目覚めるシーンで使われる。牧師役のサム・ムーアが説教から歌になだれ込み、ジェイムズ・ブラウン牧師まで登場し、会場を盛り上げるうちに、キャブが啓示を受けるという演出。前作でJB牧師がジェイクとエルウッドを目覚めさせたのと同じ。コーラスはシャロン・ライリー&フェイス・コラール。
 +サントラでは、タジ・マハールとサム・ムーア&ジョー・モートンのパートがつなぎ合わされている。
 +#clear
 +&tag(楽曲,ゴスペル,サントラ);
 +
 +***ダーティ・ダズン・ブラス・バンド/2004年 [#g685dde9]
 +#amazon(B0001M6ITE,,FUNERAL FOR A FRIEND)
 +ニューオリンズの伝統的な葬式スタイルを再現した2004年のアルバム「FUNERAL FOR A FRIEND」に収録。墓地まではしめやかに、帰りはにぎやかに、という作法で言えば往路の音楽。
 +#clear
 +&tag(楽曲,ニューオリンズブラス);
 +
 +
 +* [#ob838b2b]
 +&tag(楽曲);
  Next »[4]