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RESPECT (リスペクト) のバックアップソース(No.3) :: つぶ訳wiki

xpwiki:RESPECT のバックアップソース(No.3)

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*RESPECT (リスペクト) [#v42429b1]

作者:OTIS REDDING
オリジナル:OTIS REDDING

**どんな歌 [#veb0c449]
家に帰っても妻から敬意を払われない夫の悲しみを歌っている。

女性が歌う場合は、家に帰って来た時ぐらい私に敬意を払って、という妻目線になる。

&tag(夫婦喧嘩);

**チョイ訳 [#qdadb700]
■OTIS REDDING
お前が欲しい物は与えている。
お前が必要な物も与えている。
だから俺が家に帰ったら少しでいいから敬意を払ってほしい。
俺が留守の時はひどく扱っていいから。
帰って来たらリスペクトをくれ。
お前を愛しているし、お金も全部与えようと思っている。
だからお願いだからリスペクトを!

■ARETHA FRANKLIN
あなたが欲しい物はあげてるでしょ。
あなたが必要な物もあげてる。
だからせめて家に帰ってきた時くらいは敬意を払ってほしいの。
キスもしてくれるしお金も入れてくれる。
でも本当に私が欲しいのはリスペクトなの。
帰ってきて私がいなくなってても知らないわよ。

**曲リスト [#c3713186]

***OTIS REDDING/1965年 [#yf947b0e]
#amazonimg(B000002IHD,,left)
オーティス・レディングによるオリジナル。
65年のヒットシングル。R&Bチャート4位を記録した。
ライヴでのハイライトとなるジャンプ・ナンバー。
ガッタガッタと歌うオーティスの代表的ナンバーになった。
#clear
&tag(楽曲,Soul,MemphisSoul,Otis_Redding);

***ARETHA FRANKLIN/1967年 [#z7cc6513]
#amazonimg(B000JLSVK6,,left)
アレサ・フランクリンによるカバー。
67年のシングル。R&B、POPチャート両方で1位を獲得する大ヒットとなった。
オーティスの歌詞を女性側からの視点でアレンジした一種のアンサーソング。
「家に帰って来た時くらいは私に敬意を払ってよ」とやっている。
#clear
&tag(楽曲,Soul,MemphisSoul,Aretha_Franklin);

***ARETHA FRANKLIN & THE BLUES BROTHERS/1998年 [#c592ceb6]
#amazonimg(B000005B0U,,left)
98年の映画「[[BLUES BROTHERS 2000>ブルース・ブラザーズ/ブルース・ブラザーズのDVD/BLUES BROTHERS 2000]]」でセルフカバー。
劇中では、旦那役のマット・マーフィーに詰め寄るシーンで使われている。
前作と同じシチュエーション。
#clear
&tag(楽曲,Soul,SoundTrack,Aretha_Franklin,Blues_Brothers);

* [#y5f1dad2]
&tag(楽曲);


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