ページへ戻る

− Links

 印刷 

JOHN THE REVELATOR (ジョン・ザ・レヴェレイター) のソース :: つぶ訳wiki

xpwiki:JOHN THE REVELATORのソース

« Prev[3]  
*JOHN THE REVELATOR (ジョン・ザ・レヴェレイター) [#rfb0bacf]

作者:TRADITIONAL
オリジナル:SON HOUSE

**どんな歌 [#ie2bf147]
ヨハネの黙示録についての歌。

&tag(聖書,黙示録,宗教);

**つぶ訳 [#g9068d4a]
それを書いたのは誰?
啓示者ヨハネだ。
七つの封印について記してあるのだ。
神はアダムの名を呼んだが、アダムは裸が恥ずかしくて返事をしなかった。
キリストの復活をマリアとマルタが目撃し、彼は言った。
「ガリラヤで会おうと使徒達に伝えなさい」

**曲リスト [#pb5a7583]

***SON HOUSE/1965年 [#wa58dce5]
#amazonimg(B0000CD887,,left)
サン・ハウスが再発見されレコーディングされた65年の曲。
伴奏無しの手拍子だけで、教会の説教スタイルで歌う。
ゴスペルの曲をデルタブルース風にアレンジ。
若かりし頃、牧師をやっていたのがうなずける。
#clear
&tag(楽曲,Blues,DeltaBlues,Son_House);

***TAJ MAHAL, SAM MOORE, JOE MORTON/1998年 [#vc1f7673]
#amazonimg(B000005B0U,,left)
映画「BLUES BROTHERS 2000」で使用された。
タジ・マハールの演奏部分はサン・ハウスのアレンジそのまま。映画のオープニング、エルウッドが出所してジェイクを待つが、その死を知らされる、という場面で流れる。
サム・ムーアのパートは、コール&レスポンスのゴスペル・スタイル。映画では、中盤あたり、ジョー・モートン扮するキャブがバンドに目覚めるシーンで使われる。牧師役のサム・ムーアが説教から歌になだれ込み、ジェイムズ・ブラウン牧師まで登場し、会場を盛り上げるうちに、キャブが啓示を受けるという演出。前作でJB牧師がジェイクとエルウッドを目覚めさせたのと同じ。コーラスはシャロン・ライリー&フェイス・コラール。
サントラでは、タジ・マハールとサム・ムーア&ジョー・モートンのパートがつなぎ合わされている。
#clear
&tag(楽曲,Gospel,SoundTrack,Taj_Mahal,Blues_Brothers);

***THE DIRTY DOZEN BRASS BAND/2004年 [#g685dde9]
#amazonimg(B0001M6ITE,,left)
ダーティ・ダズン・ブラス・バンドによるカバー。
ニューオーリンズの伝統的な葬式スタイルを再現した2004年のアルバム「FUNERAL FOR A FRIEND」に収録。
墓地まではしめやかに、帰りはにぎやかに、という作法で言えば往路の音楽。
#clear
&tag(楽曲,NewOrleansR&B,BrassBand);


* [#ob838b2b]
&tag(楽曲);

« Prev[3]