いつか遠いどこかで恋に落ちた。でもあなたのギターはラジオからしか聞こえてこない。私を愛してるって言ったの覚えてる? もう待つのには耐えられない。私のところに来てもう一度悲しいギターを奏でて。
いろんな所で沢山の歌を歌ってきた。多くの人の前で愛を語ってきたんだ。でも今は君だけにこの歌を捧げる。酷いこともしたけど君ほど大切な人はいない。僕が死んだら君だけにこの歌を歌ったことを思い出して欲しい。
この孤独なゲームを続けて俺達は幸せなのかい。最初から離れ離れだった。話し合おうとしても言葉が妨げる。続けることの意味を探しても途方にくれるだけ。この仮面舞踏会で迷子になってしまったみたいに。
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